2025年度 中途採用 社員インタビュー|「自分が生み出したもの」を実感できる環境を求めて – 橋野綾香(maxilla・クリエイティブプロデューサー)
2026.02.06
Helixes Inc.のメンバーやそのマインドについて発信していく「Helixes.log」。
今回は、2025年5月に中途入社したクリエイティブプロデューサーの橋野綾香に、広告代理店での7年間の経験を経てHelixesに転職した理由や、現在の仕事について聞きました。
ー現在、クリエイティブプロデューサーとしてどういった業務を担当されていますか。
案件によっても変わったりするんですが、基本はクライアントと向き合いながら、案件全体のクオリティ管理や進行管理を担当しています。企画の立ち上げから制作〜納品まで一貫して監修し、自分も企画の根幹に関わっていくというイメージです。最近ではNetflixと7&iのコラボ商品のソーシャルムービー、Netflixのレゴ®ワンピースのソーシャルムービー、ワンピース造形王頂上決戦2025でクリエイティブプロデューサーを務めました。
ー転職前はどのようなお仕事をされていたのですか?
新卒から約7年間、広告代理店の営業職として働いていました。担当業界は幅広くて、化粧品、商業施設、鉄道、インフラ系から半官半民のお仕事まで……食品・飲料以外はだいたい経験したんじゃないかというくらいさまざまでした。最後の2年はデジタルマーケティングに重点的に関わり、その経験で仕事への向き合い方が少しずつ変わってきました。
ー具体的には、どのように変化したのでしょうか。
入社してから4〜5年目ぐらいまでは、目の前の作業をひたすらこなすので精一杯という感じがあったんです。でも、プランニングに関わるようになった際に指導してくれた先輩が、営業でありながらプランニングもリードもするタイプの方で。その先輩のもとで働く中で、少しずつ事業者の視点でマーケティングを捉えられるようになりました。
ーその経験がキャリアの幅を広げていったんですね。本格的に転職を考え始めた経緯も伺えますか。
一番は、会社の制度が変わったのが大きかったです。もともとは4年目と7年目に必ずキャリアステップで異動があったのですが、制度変更で入社3年目までの方の異動に注力する方針になり、私のような中堅層は異動が難しくなったんです。あまりに組織が巨大で、2〜3年は人員を動かせそうにない雰囲気も感じていましたし、もっとやりたいことがあるのにできない閉塞感をどうにかしたくて、転職を考え始めました。
ーそんな中でHelixesとの出会いがあったわけですね。
そうですね。転職サイトで声をかけていただいたのが最初です。「クリエイティブプロデューサー」という職種もその時に初めて知りましたが、色々と調べていくうちに「これは私が求めていたことかもしれない」と感じました。
というのも、私はこれまで企画やプランニングばかりで、制作の実務をほぼ経験してこなかったためか、何かを納品しても「自分が携わった」という手触りというか、実感があまりなくて。もう少し制作寄りの仕事──自分が「ちゃんと生み出すこと」に関われる環境で働きたいなぁ、と。正直、Helixesの名前は知らなかったんですが、これまでの営業経験で培ったクオリティ管理やコミュニケーション能力といった強みを活かしつつ、制作にも関われそうだったので、俄然興味を惹かれたという流れでしたね。
ー実際に入社されて、どのような点がHelixesならではだと感じますか?
いい意味でのギャップが2つあって、1つ目は入社時のオンボーディングです。前職では異動のたびに手探りで、現場の人がその場で資料を作って説明してくれるような状態でしたが、Helixesでは既にしっかりと整理された資料が用意されていて、体系的に学べる仕組みがある。決して大きくはない会社なのにすごいなと驚きました。
もう1つは、情報のインプットの速度と、みんなへのシェアの速度です。前の会社だと、新しい情報があっても、誰かが編集する時間でタイムラグが発生して、それをシェアするまで時間がかかっていたんです。今は誰かがニュースで拾ってきた情報をパッと共有してくれて、それをすぐみんなが見られる状況にある。かつ、みんなのフィルターを通してセレクトされた情報なので質が高いと感じます。
ー業務量や責任の範囲の変化もあったのではないでしょうか。
単純に、自分の役割として、ただ単にクライアントと折衝をすればいいだけじゃなくなったというのはもちろんあります。企画もしなきゃいけないし、進行も担当するパターンもある。そこは案件によってまちまちですけど、私は関わる業務の領域が広い方が楽しくて、飽きないんですね。
企画している時間もあれば、その裏側で進行管理をしている。物事の整頓にフォーカスしたあとに企画を考えると良いアイデアを思いついたり、逆に企画で頭がパンパンになっている時に進行管理のミーティングがあるとリフレッシュできたり。私のようなルーティンワークが苦手な性格の方は、こうした職種は向いているんじゃないかなと思います。
ーHelixesにフィットしそうな人は、どんな方でしょうか?
人と関わることが好きで、人に興味を持てる人がいいんじゃないかなと思います。Helixesには興味の幅が広い人が多くて、新しい考えや情報を持っているから話していて楽しいです。私の好きなお笑いのニュースに共感してくれる人がいれば、逆に普段触れることがないアニメのニッチな情報を共有してくれる人もいます。みんな心優しくて面白い、いい意味で変な人たち、という感じ(笑)。
ー今後のキャリアビジョンについて教えてください。
今、前職では経験していなかった制作フェーズの細かいところまで携わることで、めちゃくちゃ勉強になっているんです。新卒のような気持ちで、現場の専門用語も周りの人に聞いて教わっています。制作物がどのように作られるかが理解できると、「これぐらいの納期で作れるからこういう企画でも実現できそう」とか「撮影にこういうものが必要だから予算的に難しそうだ」など逆算できるので、企画の解像度も上がります。知識が繋がることで、制作と企画の橋渡しができているというのは強みだと感じています。
前職でSNSの運用を担当した経験もあり、ソーシャルの案件で声をかけてもらうことが多く、毎週何十枚も企画書を書くということもあります。私自身お笑いが大好きなので、ソーシャル×お笑いを軸とした施策で、「この人と仕事したい!」と思ってもらえるような企画を実現できたらいいなというのが、今の夢かもしれません。

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Speaker
Ayaka Hashino
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Interview & Text
Kentaro Okumura
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Edit
Riko Nakagawa
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Photo
AVO
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