Helixes log

OPEN

Culture of Helixes「あの頃夢中だったキャラクターたち」

2025.06.11

Helixes Inc.のメンバーやそのマインドについて発信していく「Helixes.log」。

今回は「あの頃夢中だったキャラクターたち」をテーマに、Helixes Inc.のメンバーが幼少期に夢中になっていたキャラクターを、懐かしいエピソードとともにご紹介します。ルールは「最大3キャラクターまで」「推しポイントor思い出エピソード」「(ある人は)当時の写真」。
ジャンル問わずさまざまなコンテンツIPを理解し、愛するメンバーたちは、幼少期にどのようなキャラクターと出会い、心を躍らせていたのか。世代によって親しんだキャラクターもさまざま。ぜひ一緒に、あの頃の思い出をたどってみましょう。

Creative Group

▼ Matsuno(Director)

MUTANT NINJA TURTLES

アニメもだけど、亀からミュータントに変身できるおもちゃ大量に持っててめちゃくちゃ気に入っていた。バスも持ってた。

その時住んでいたマンションで姉と「自分の宝物を隠して相手に見つけてもらう」という遊びをやった際、一番気に入っていたドナテロをダストシュートに隠した。
(ダストシュート:地下のゴミ捨て場まで直行するフタがついてるダクト、当時のマンションは各階にあった)

降参した姉に意気揚々とダストシュートのフタを開けて種明かししたら、そこにドナテロはいなかった。


▼ Avo(Director)

春巻龍(浦安鉄筋家族)
国会議員(浦安鉄筋家族)


浦安鉄筋家族との出会いは小学生の夏休み。
友人の家で初めて読んで死ぬほど笑いながら読んだ記憶があります。
印象的なキャラが多数いるんですが、その中でも春巻と国会議員は、クソガキだった少年の心を掴んでしまい、その日に親にねだり買ってもらった記憶があります。我が家はクレヨンしんちゃんが禁止だったので、下品を通り越したこの作品が許された理由が未だに謎ですが…

なので浦安を読むと無限に続きそうだけど、あっという間に終わったあの夏休みを思い出します。


▼ Futagoishi(Director)

Stainboy

初めて見たアニメかもしれない。
親父が Shockwave.com で度々ゲームさせてくれて、その中にFlashアニメがいくつかあってStainboyもその1つだった。

よく4,5歳でこんなの繰り返し好んで見れたな俺。
Bowling Ball head 好きだった。


▼ Gunji(Designer

ケロロ軍曹

オタクの道に進むきっかけになった漫画でありキャラクターです。萌え要素とお色気を下地にしながらも、ときにシリアスなSF展開や、家族のつながりを感じさせるお話も多くて、吉崎先生の作劇のバランス感覚は本当に素晴らしいなと思います。アニメ版より断然原作の方が面白いのでおすすめです。

デフォルメされたキャラクターやデザインがずっと好きなのですが、吉崎先生の絵やケロロ軍曹から影響を受けていたのかも。とすれば、デザイナーという職に興味を持ったのもケロロ軍曹のおかげなのかもしれないです。

キャラクターとしてはギロロ伍長が当時は一番好きでしたが、桃華&タママとか冬樹&ケロロとか夏美&ギロロとか、戦友的なカップリングで推してたイメージがあります。

サイボーグクロちゃん

とにかくキレ散らかしてぶっ放してメチャクチャにして終わるというのが気持ちよくて最高です。二足歩行の黒猫の片腕にガトリングがついてるのって今見てもポップでワクワクします。昔、注射がとにかく嫌で、病院の前でゴネていたのですが、サイボーグクロちゃんの放送が病院の後に待っていたので我慢して注射を打って帰った記憶があります。

だんご3兄弟

僕が3人兄弟なので、それになぞらえて我が家で流行っていました。なんかちっちゃいCDみたいなものを持っていたのと、ストラップのようなものを持っていた記憶があります。狂ったように母が歌っていました。


▼ Kameda(Designer

キョロちゃん

朝6時くらいに起きてアニメ見てた記憶が。OPも絵描き歌も大好き。

とっとこハム太郎

ど世代。ミニハムずの雑誌の組み立てふろくでめちゃくちゃ遊んでた。
砂漠のお姫様が出てくる映画が大好き。へけっ

シュガーバニーズ

友達と被りたくなくて、いい感じの新キャラを探してたどり着いたサンリオキャラ。
筆箱持ってた。


Produce Group

▼ Shimura(CEO, Creative Director)

銀(銀牙 -流れ星 銀-

そもそも、犬が喋っている。
ものすごく高次元の、死生観を語る。

そして最強の熊を倒すべく、強い「男達」を探し求めている。
犬たちが日本中を駆けずり回る。
海もだいぶ泳ぐ。

めちゃくちゃいろんな犬がいる。
鬼強い忍者もいれば、肝っ玉が小さくてだますやつもいる。

銀はそんな「男達」をまとめ上げた伝説の勇者。

中学生の時に読んで、「んほぇ~」となった。


▼ Suzuki(General Manager, Creative Producer, Sound Producer)

トムとジェリー

不朽の名作、そしていまなお一番影響を受けているアニメ。
いま思えば物心ついた時に触れたはじめての「お笑い」。
世の中的にトムとジェリーといえばハンナ=バーベラ期のキャラデザだが、自分も例に漏れずやっぱりこの頃のトムジェリが一番好き。

特にスコット・ブラッドリーの緻密な絵合わせによる感情ちストーリーを最大限に表した音楽が大好きで、どれも映像を見ながら口ずさめるぐらい脳裏に焼きついてる。
そして自分の音楽キャリアの根源的な部分をつくり出してくれたと思う。

今では上の子とゲラゲラ笑いながら見れるようになって、つくづく人生で一番影響を受けてるアニメだと実感している。

Jリーグ 初代チームマスコット勢

ポテトチップス・アイスのおまけをマジで死ぬほどグッズ集めてた。
兄貴がサッカーをやっていたこともあって知り、自分もサッカーを始めるきっかけになった(幸か不幸か周りにジュニアとかユースのやつがいっぱいいて小学校でやめた)。

ゼウスの生まれ変わりとして(今知った)地元大阪を盛り上げたマスコットキャラ「ガンバボーイ」を激推していたが、途中からベルディのコンドルとグランパスのシャチがカッコ良すぎてそっちにお熱に
というかチームとかどうでもよくて全キャラ集めてた。

今見てもキャラデザが秀逸すぎる。

小次郎(世紀末リーダー伝 たけし

連載当時の小学生が熱狂したハートフルバトルギャグマンガ「世紀末リーダー伝 たけし」に出てくる生物。

「小次郎」は主人公たけしのペットかつ相棒犬(リーダー犬)は絵心がなくても描けるキャラとして重宝され、男子は大体自分の机に小次郎を描いてた。
今でもノールックで描けるぐらいにはハマって何度も何度も描いいた。
「やんっ」という独特の鳴き方をする小次郎は、のちに犬ではなく「ヤンヤン族」ということがわかり、これがまた当時の少年たちを熱くさせる。

ちなみに本名は「ヤヤヤンヤヤーヤンヤヤヤヤンヤヤヤヤンーヤヤヤヤヤンヤンヤ・のぶたか」。


▼ Sato(Production Producer, SNS Planner)

ミニハムず

ハム太郎 × ミニモニのコラボ「ミニハムず」がすきでした。
放課後の公園で モー娘。の生写真を交換するのが、
小学校低学年の頃に大流行していた記憶。

サンリオ TINY PARK

幼少期に遊んでいたサンリオの Windows PCゲーム。
あの頃のレトロなサンリオいいですよね。えもい。
ポムポムプリンがスケボーで移動するゲームと
温泉に入っているおさるのもんきちを当てるゲームがすきでした。


▼ Hinokuma(Creative Producer)

ガチャピン(ひらけ!ポンキッキ)

何でもチャレンジする冒険心の強いガチャピンには子供の頃から一目置いていたと思う。スキューバ・スノボ・スカイダイビングをしているガチャピンには子供ながらに心惹かれたし、磯遊びも華麗にこなすこの5歳児には目が離せなかった。

ポロリ(にこにこぷん/ おかあさんといっしょ)

じゃじゃ丸、ピッコロよりもなぜかポロリ派。何がポロリ派にしていたのか分からないけど、オーバーオールにピンクのボーダーシャツとバンダナというお洒落さに惹かれていたのかもしれないし、声優の中尾隆聖さんに自然と惹かれていたのかもしれない。

魔法少女 ちゅうかなぱいぱい!

美少女特撮もの。衣装がとにかく可愛かったし憧れた。他にもポワトリン、ちゅうかないぱねま、シュシュトリアンも可愛くて大好き。こうゆう魔法少女特撮また見たいな。(全て原作が石ノ森章太郎氏ということをこれを機会に知れて嬉しい )


▼ Hashino(Creative Producer)

コニーちゃん(ポンキッキーズ)

幼少期、コニーちゃんめっちゃ好きでした〜
ボタンを押すとジャンケンしだす音が鳴るフィギュアを持っていて、狂ったようにそれで遊んでいた記憶があります…


▼ Marugami(Production Producer)

リュウレンジャー・テンマレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー)

特撮、ひいてはフィクションにおける「熱さ」を幼少期の自分に叩き込んでくれた5人。なかでもリョウとショウジは特に熱い。

初見は3,4歳のときだったのに、VHSで撮り溜めたシリーズ全話を断続的に中学生の頃まで見続けた。
強くなりたくて「天火星秘技 流星閃光」 を習得しようと必死に練習したら肘がいかれた。
肘がダメならと「天馬高速回転蹴り」の練習に切り替えたら膝がいかれた。

パラッパ(パラッパラッパー)

可愛いキャラたちが楽しくラップする、PS本体と同時に我が家にやってきた神作。販売と同時期にポンキッキーズMCだったスチャダラのBOSE, 電気グルーヴの影響で自分にとってHIPHOPは「明るく楽しいもの」というイメージが拭えない。

なぜか母親が家族の中で一番上手で、音ゲーとしてのボタンを押すタイミングを指南してもらっていた。母親指導のもとラストステージに辿り着いたら、歌と演出がエモすぎて少年ながら泣きそうになったが、隣にいる母親にバレたくないから顔を反らしたら入力タイミングをミスった。

マサルさん(セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん)

深夜に放送されていたアニメ版をたまたまTSUTAYAで借りて見たときに、マサルさんの初登場シーンで過呼吸寸前に追い込まれるほど笑い転げ、母に背中をさすってもらってやっと復活した。その後はVHSを何周も見続けた。

アニメ化されて何より良かったのは漫画では歌詞だけだった謎曲に対して素晴らしいメロディと歌が付いていたこと。セクシーコマンドー部の歌、体育座り、ヨロシク仮面の歌、レッツ運動、もっちゃん、などなど、今でも口ずさめる。歌える。


▼ Kanazawa(Production Producer, Photographer)

アルフォンス(機動警察パトレイバー)

父親が押井守のファンだったので、幼少期からパトレイバーのVHSを見ており、お年玉とかもパトレイバーのプラモを買うのに使っていた(リアクティブアーマー付きモデルが大好きだったし、なんなら今でもリアクティブアーマーが大好き。リアクティブアーマーは良い)。

Happy Tree Friends

コミカルでグロいフラッシュアニメ。
同世代のインターネット大好きマンはみんな通ってるのでは。lumpyっていうアホのトナカイが切り倒した木に足を挟まれちゃって、自分の足を切り落として逃げようとするエピソードとかおすすめ。
全部youtubeにあるよ!


▼ Takami(Assistant Producer

プラレール

幼稚園の僕の将来の夢は「ゴミ収集車」になることでした。
運転手でも新幹線のようなかっこいい乗り物でもなく、
「ゴミ収集車」。


▼ Haneda(Production Manager)

哀川ショコラ(ショコラの魔法/ちゃお

ショコラの服がいつも可愛くて大好きだった。
いろんなチョコの種類を知れたのも、なんか賢くなった気がして嬉しかった。
カカオも好きです。黒き闇に堕ちていきなさい


▼ Soma(Production Assistant)

カメックス(ポケットモンスター

毎日玩具を風呂に持って行って遊んでました。
カメックスが好きで誕生日に亀を飼育し始めたり、ポケダン闇でもゼニガメが出るまで粘ったりしてたのを思い出しました。今でも好きです。

鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)

小学校に上がる前くらいに、当時のアニメに影響を受けたのを思い出しました。「霊毛ちゃんちゃんこ」がめちゃくちゃかっこいいと思っていたのでずっとベストを着ていました。漫画も最高。次いでぬりかべが好き。

黄蘗蟹(仮面ライダー響鬼

これも小学校に上がる前に好きだったキャラ(?)です。仮面ライダー響鬼に登場するサポートアイテムでずっと「カニのディスク」と呼んでいました。こんな難しい名前だったのか…


▼ Nakagawa(Production Assistant

ほっぺちゃん

形、大きさ、キラキラパーツ、全てが可愛くて大量に集めてはランドセルにジャラジャラつけてたほっぺちゃん。新作が出るたびお小遣い握り締めて、ひとりで原宿の竹下通りに買いに行ってたのとっても懐かしい〜。あと触り心地が良すぎて、上のとんがってる部分よくちぎってた。


Backoffice Group

▼ Helixes member(Back Office)

たれぱんだ

文房具屋さんでグッズやシール集めたり、友達と交換したりしてた。友達と被ることも多かったキャラクターで名前書いてなくて誰の持ち物だったか分からなくなったのも良い思い出。


  • Edit

    Riko Nakagawa

Helixesへのお問い合わせはこちら Contact