アシスタントプロデューサー(maxilla)の仕事【Helixesで働くひと】
2025.12.05
Helixes Inc.のメンバーやそのマインドについて発信していく「Helixes.log」。
今回は、maxilla事業部のプロデュースグループでアシスタントプロデューサーとして2024年に入社した髙見の業務に密着しました。
幅広い業務範囲を担うAPの仕事内容の一端を、少しだけ覗きます。
出勤

この日は朝からクライアントとの打ち合わせがあるため、会社のある浅草橋ではなく、先方オフィスに直接伺いました。移動時には打ち合わせに向けて、その日のゴールとそれに必要な事項を整理し、話の組み立て方やタスクの捌き方を事前に考えるとのこと。髙見さんはゲーム関連の案件に関わることが多いため、会社へ出勤するときはゲームの大会やストリーマー配信を見ることもよくあるそうです。
クライアントとのMTG

アシスタントプロデューサーは時として、プロデューサーのようにクライアント折衝を任されることもあるポジションです。基本業務として打ち合わせの調整・進行・クライアントへのヒアリング等を通して要件整理を行うのはもちろんのこと、Helixesには内部にディレクターやデザイナーが在籍するため、より深く柔軟なクリエイティブチームとの連携・コミュニケーションが求められます。役職に縛られず自分の意欲とスキルセットを活かして幅広い仕事を担えるのは、このポジションやHelixesでの働き方の魅力と言えるかもしれません。
資料作成

内外部問わず情報の整理と伝達はAPに求められる必須スキルです。資料作成時は扱わせていただく商材のワクワク感を資料に落とし込み、見る人・聞く人にその熱量を伝えられるように意識しているという髙見さん。資料が独り歩きした時に、誰が見てもわかりやすくなっていることも大切なポイントの一つとのこと。
撮影


別日の写真。撮影では現場を回すのはもちろんのこと、状況や案件に応じて様々なポジションを任されるAP。髙見さんはディレクター出身ということもあり、カメラを触ることも少なくありません。撮影現場の魅力は「文化祭の準備をワイワイとやっているような”非日常感”」だという髙見さん。スタッフが一丸となって一つのモノを作る楽しさや、まだ誰も見たことのないモノをどう創るか試行錯誤する楽しさ、難しいカットを取り終えた時の一体感や、それを撮り切るためにチームの中心に立って現場を取り仕切る楽しさ、など様々な側面の楽しさが現場にはあると伺いました。
帰社

無事打ち合わせや資料作成を終えて1日が終了です。この後は一緒に作品を作ったチームでの打ち上げとのこと。仕事の醍醐味の一つかもしれません。お疲れ様でした!
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Edit
Kohei Yagi
Yamato Soma -
Interview
Tatsuru Takami
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