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社員インタビュー「私がHelixesを選んだ理由 〜新卒編〜」

2020.10.15

Helixes Inc.のメンバーやそのマインドについて発信していく「Helixes.log」。

今回は、Helixesのmaxilla事業部にインターンとして採用され、現在アシスタントディレクターとして働いている二子石和耶と、プロダクションマネージャーの園川舞美(ともに入社5ヶ月)の2人への社員インタビューをお送りします。

映像や広告の業界に興味を持ったきっかけや、実際の仕事のやりがい、Helixesの雰囲気について語っていただきました。

ーHelixesのインターンに興味を持った理由やきっかけを教えてください。

二子石和耶(以下、二子石) 2年前にmaxilla、flapper3、EXIT FILMの3社の主催による「映像でメシを食う」という合同説明会に参加したのがきっかけです。当日の懇親会で役員の松野さんとお話して、その数ヶ月後にオフィスに遊びに行かせてもらいました。

maxilla × EXIT FILM × flapper3 合同説明会「映像でメシを食う」 After Movie

僕は高校3年生の頃から、友達が作った曲にモーショングラフィックスをつけて映像を作っていたんです。大学に入ってからは作品をネット上に発表しているうち、映像を見た人たちからお仕事をお願いされるようになって。その経験もあって、なんとなく就活をするんじゃなくて、どうせなら好きなことをやって自分のためになるほうが良い、とずっと思っていました。

合同説明会に参加するまでは3社ともフラットに見ていたのですが、maxillaのワークスになど、自分の過去のお仕事の文脈に近いジャンルの作品があると知って、インターンを経験したいと思いました。

園川舞美(以下、園川) 私には2つ下の妹がいて、妹は絵を描くのがすごく好きなんです。その妹と一緒によく絵を描いて遊んでいたんですが、妹のほうが抜群に上手くて、私は全く上達しない。悔しいとは思いつつも、妹の絵が大好きで、純粋にみんなに自慢したいという気持ちがずっとありました。作ることもしたいけど、同時に作り手を広められるようなことがしたいって、漠然と思っていたんです。

maxillaの名前を知ったのは、就職活動に入った頃に観た「ダリフラ」(※)のオープニング映像。この映像がすごく好きで、誰が作ったんだろうと名前を調べてみました。すると真っ黒で、誰が働いているのか全く分からないサイトが出てきて(笑)。

でもその後、CINRA JOBのインタビュー記事を読みmaxillaで働いている人たちの顔が見えて安心できたので、応募しました。そのインタビューに出てきた「停滞は緩やかな死」という言葉に共感できたのも理由の一つです。あのインタビューがなかったら、応募していないかもしれません。

(※)『ダーリン・イン・ザ・フランキス』。2018年1月から7月にかけてTOKYO MXほかにて放送された。

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』OP

ー実際にインターンの期間に入ってから、どんなお仕事を経験しましたか?

園川 頻繁に撮影に参加させてもらいました。撮影ではカメラマンさんのサポートや、制作として全体を見て、何が今足りないのかを考えて動きます。どうしても、企画の内容説明を受けるのは撮影の直前になってしまうので、先輩に質問しながら、ひたすら走り回っていた記憶しかないですね(笑)。また、オフィスではロケーションや企画を練る際のアイデアのリサーチのお手伝いなどをしました。

二子石 僕は夏休みの2ヶ月を放り出して、その期間はずっとインターンとしてmaxillaに参加していました。関わった仕事はVTuber「輝夜月」のCM案件。ディレクターの山口さんに指示を仰ぎながら、モーショングラフィックスや実写の撮影の部分をお手伝いしました。学生でありながら、世に出る作品の重要な部分に関わることができたので、プレッシャーはありましたが、とてもやりがいがありました。

PlayStation®VR『輝夜月LIVE@ZeppVR2』

ーどの段階で入社したいと思ったのですか?

園川 面接の段階で入りたいと思っていました。面接に行く前は、他の面接も受ける予定があったので、正直「落ちたら落ちたでしょうがない」という程度に考えていて。でも、オフィスに入った雰囲気や、面接を担当された役員の八木さんと話したときに、ここだ!とピンときました。なので、以降はあまり悩んではいなかったです。

二子石 僕の場合はインターンを経験するうちに自然と、です。もともと映像の仕事でやっていきたいとは思っていましたが、就職するかどうかは決めていなくて。というのも、会社という組織に対して、年功序列のような堅苦しい雰囲気があるというイメージがあり、それならフリーで自由にやる方が自分にはいいのかな、と思っていたんです。

2ヶ月のインターンの経験を通して自由な空気に触れ、その「会社」に対するイメージが覆されました。メンバーの趣味や興味の範囲が近いことも大きかったですね。

Helixes社内

ー入社するまでは少し謎めいた会社だったと思いますが、入社後はどんなふうに印象が変わりましたか?

二子石 中身の見えない会社だったのですが、入ってみると若い人が多くて明るい印象だったことに驚きました。「ハードコアも好きだけどJ-POPも好き」というように、自分の軸をはっきり持ちつつも、興味が枝分かれしている人が多いです。そういった雑食性があるからこそ、他とは違うアプローチで映像が作れるんだなと思いました。「こういう人達だから、こういう作品ができるんだ」とすごく納得いったというか。

ものづくりに関して言うと、Helixesのディレクターの方たちとのお仕事を通して自分の中で変わったのが「コンセプトから考える」ということ。ストーリーラインをもとにして、どんな表現をするかを考えるんです。

学生時代から技術先行で表現を考えるくせがあったのですが、このやり方のほうが作りやすいし、シンプルに感動を伝えられる作品ができるということに気づきました。

園川 能力や性別に左右されず、すごくフラットに見てくれるんだなと感じました。面接の段階で、男性の多い会社であることは知っていましたが、私の出身校はもともと男子校だったので、その時の記憶から「体育会系の雰囲気だろうな」って勝手に予想していたんです。

でもいざ入ってみると、全然違って。例えばゴミを社内の方が捨てようとしたとき、反射的に「替わります」と言っても「今日は僕が当番だからいいよ」というふうに言われるんです。立場で人を見たりしないんだなぁって、驚きました。社内全体でその雰囲気が確立されていることが、私にとってはすごく新鮮で良いなと思いました。

ー今はまだ道の途中かもしれませんが、PMにはどんなスキルが求められると思いますか?

園川 特に撮影現場では、状況把握能力が必要だとすごく感じました。私はインターンに入って2、3日である大きな撮影に行かせてもらったのですが、本当に何もわからなかったんですね。でも行ったからには、何かやるしかない。その時に「この現場の空気が読めたら(PMが)できるのかもしれない」と思って。

初めて会う方ばかりですし、maxillaのこともあまり分かっていないのに、お客さんもいる状況で……自分は昔からいるmaxillaのメンバーとして振る舞うほうが良いかな、とか自分なりに色々考えたりもしました。

色んな人を横目で見ながら、この人はこういう性格のようだから、こういう風に話したほうが打ち解けられそうだなとか、今は話しかけないほうがいいなとか、細かいところに目を向ける訓練になりました。そういうスキルがあれば、PMは出来るのかもしれないと思っています。

ーディレクターについてはいかがでしょうか。

二子石 今、まさに考えている段階なので答えるのがすごく難しいですね……(笑)。でも2ヶ月で色んな先輩と話す中で、やはり引き出しの広さは大前提として必要だと感じています。

僕はこれまでアニメやニコ動といったカルチャーの中で映像に触れてきました。それがゆえに、例えば洋画はあまり観ていなかったりと、インプットの幅が十分ではありません。映像に限らず、これまで興味を持っていなかった領域のタイトルなども積極的に摂取していかなくてはと感じていますし、そういった尽きない興味関心こそが、突き抜けた作品を作る土台になるのだと思います。

ーでは、どういった性格の人がHelixesに向いていると思いますか?

二子石 自分が好きなものを、とことん好きだと人に伝えられる人でしょうか。熱量をもって語られたら、知らない作品でも観てみたくなるものだと思いますし、それくらい没頭できるものがある人のほうが良い気がします。

実際に、そういう熱量をもった人たちが集まり、各々の個性が混ざり合ってできているのがmaxillaだと思います。個人的な「好き」が、そのまま仕事につながる会社だと思えたのも、志望した理由の一つでした。

園川 どのメンバーを見ていてもみんな広いアンテナを持っているので、探求心があって、情報に貪欲な人にとってはすごく刺激になる会社だと思います。そういう人が入ることで、会社にもまた新たな刺激になり、好循環が生まれるんじゃないでしょうか。

以前はカルチャーでいうと「音楽」のイメージが強かったと思いますが、今は人数も増えて、社内の人達が興味をもっているカルチャーの範囲がどんどん広がってきています。音楽だけじゃなくて、アニメや漫画、K-POPやダンスなどですね。

もう一つ重要なのは、Helixesとして掲げている「Go Forward」や「停滞は緩やかな死」というメッセージに共感できて、歩みを止めずにいろんなことに取り組みたい、成長していきたいと思えるかどうかじゃないでしょうか。映像や広告などのものづくりが好きだという気持ちが根底にある人は、興味があれば是非応募してほしいですね。

  • Speaker

    Kazuya Futagoishi
    Mami Sonokawa

  • Interview & Text

    Kentaro Okumura

  • Edit

    Akiko Watanabe

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