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社員インタビュー「私がHelixesを選んだ理由 〜中途採用編〜」

2020.11.25

Helixes Inc.のメンバーやそのマインドについて発信していく「Helixes.log」。

今回は、プロダクションマネージャーの石居悠大、ディレクター兼デザイナーのチャールズ・チョン、そして営業の後藤幸江という、中途採用でHelixesに今年入社した3人にインタビューしました。

数社のキャリアを積むなかで、それぞれがどんな魅力を感じ、またモチベーションをもって入社したのか。そして、実際に働き始めてみて感じた会社への印象も聞いてみました。

これまでのキャリア、転職をしようと思ったきっかけ

ーみなさんのこれまでのキャリアを簡単に教えていただけますか?理由やきっかけを教えてください。

石居悠大(以下、石居) 前職はBeatinkというレコード会社で、ドミノレコーズなど主にUKの海外レーベルからリリースされるアルバムの、国内プロモーションのお仕事をしていました。その前は、日本クラウンでメディアプロモーターという宣伝のお仕事を。そして更に遡ると、もともとはミュージシャンです。今DJとして活躍しているYonYonとの2人組のユニットで音楽活動をしていました。

後藤幸江(以下、後藤) 私は少し石居さんと似ているのですが、最初のキャリアは日本コロムビアという日本最古のレコード会社で、「制作管理」という部署に配属されました。仕事に慣れた頃にいわゆるCD屋さんを回って店頭の棚を作ったりする営業の職に移りました。もともとライブがすごく好きだったので、たくさんのアーティストの方と一緒に仕事できるのが楽しかったですね。お客さんの反応も直接見られるし、新しいアーティストの才能に触れるたびに感動しました。それでもっとアーティストの近くで働きたいと社内公募でA&Rディレクターに転身し、憧れのプロデューサーと仕事をできたことが大きな転機になりました。

仕事は順調だったのですが、30歳になる頃、ゼロからイチを企画していくスキルをもっと磨きたいと、転職活動を始めました。移った先は広告代理店。エンタメ系の企業を中心にコンテンツのプロモーションやゲームアプリのお仕事に関わったり、イベントを立ち上げる仕事も経験しました。その後、英語で仕事をするスキルを身に付けるべく外資のクリエイティブエージェンシーに移り、今年Helixesに入社した、という流れです。

チャールズ・チョン(以下、チャールズ) 僕はイギリスの美大を卒業して日本の専門学校に入学し、その後日本のデザイン会社に就職しました。広告のデザインが主な仕事でしたが、英語、日本語、中国語、広東語などの言語を話せるので、海外のクライアントとのやりとりも担当していました。ほかにも広告のキャッチコピーを訳すなど、言語を活用した仕事が多かったです。

そんな中、ある頃からモーショングラフィックスに興味を持ち独学で勉強を始めて、2社目では実践で経験を積んでいきました。Helixesのクリエイティブ事業部であるmaxillaの名前を知ったのは、『機動警察パトレイバー』のグラフィックス〈PATLABOR EZY 特報〉です。かっこいいなと思って、それ以来ずっと注目していました。

PATLABOR EZY 特報

ーそもそも、なぜ転職したいと思うようになったのですか?

石居 もともとミュージシャンだったこともあって音楽を作ること自体に興味があったんですが、その音楽に対して「プロモーション」という形で関わることに疑問に思い始めたんです。自分は音楽の仕事にしがみついているんじゃないか、もっと違う関わり方もあるのでは、と。そんなふうに思い悩んでいるとき、大学時代の友人でHelixesに入社していた矢吹くんに会社を見てみないかと誘われて。業務委託で主にマネージャーの鈴木さんの仕事を少し手伝わせてもらううち、徐々に転職したいという気持ちが明確になってきました。

後藤 私自身は転職しようとはあまり思っていなかったのですが、外資のエージェンシーに務めていた時のボスに「私の素養をもっと生かせる会社があると思う」と言われたことが大きかったかもしれません。というのも、私はコンテンツやカルチャーが好きなのに、その会社にはコンテンツに寄ったクライアントが1社もいなかったんです。それで転職サイトに登録して探し始めたところに、代表の志村さんがあるサイトを通じてオファーレターを送ってきてくれて。メッセージを開いて会社のプロフィールを読んだときに「あ、これは音楽好きなお兄ちゃんたちが始めた会社なんだな」って(笑)。そこに興味を惹かれてお話を聞こうと思ったのがきっかけです。

チャールズ 1〜2年前からmaxillaを知って以来、ずっと応募をしようとは思っていました。CGとモーショングラフィックスをもっとやりたかったんですが、前職の会社ではそこまで機会が多くなかったんです。今年に入ってコロナの影響で事業の方向転換をすることになり、映像に関わる機会がさらに減りそうだと思ったので、いいタイミングだということで応募しました。

入社を決めた理由、実際に働いてみて感じた会社への印象

ー入社したいという決定打は何だったのでしょうか?

石居 AAAMYYYさんを起用したSUUMOのCMです。Helixesが関わったことを知らずに見たのですが、素晴らしい広告だし、いい曲だなと素直に感動して。リリース前の書き下ろしの曲なのかと思いきや、鈴木さんから「広告のために作った曲の反響が大きかったから、リリースすることになったんだよ」と聞いて、すごく夢があるなって思ったんです。

広告にはまず「クライアントが伝えたいメッセージ」が先にあって、音楽はその伝達手段の一つとして音楽が使われていますよね。その音楽の背景には広告とはいえストーリーがあり、音楽はストーリーに付随する感情を表現する。それが世に出たときに、好きだと思う人がいてリリースするに至った。それが面白そうだ、自分も関われたら楽しそうだなと思いました。

AAAMYYY – HOME

後藤 私は志村さんとの面接の時のフィーリングです。初めて会った気がしなくて、お話ししていて楽しかったですし、「バックグラウンドや持っているカルチャーが近そうだ」という直感がありました。

また、自分たちで新規事業を手掛けているところも大きかったです。自分が好きなことで、かつ新しいことにもチャレンジできそうだという印象を受けました。実は、新卒のときにライブに行くためのアプリを作りたいと思っていて、これまでの会社でも、似たようなアイデアを提案したりはしていたのですが、やはり費用も結構かかるし、なかなか採用はされませんでした。ですが、こうやって自分たちでサービスを開発しているということは、そういう新しい事業に関われるチャンスもありそうだなとも思ったんです。

あと、ものづくりが好きな人たちが集まっていて、会社自体が海外志向だったというポイントも大きかったですね。

チャールズ 僕も趣味性の部分は大きかったです。僕は『交響詩篇エウレカセブン』や『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のような、SFロボットアニメが大好きで。Helixesが手掛けているアニメーション作品のOPは、まさにSFチックなグラフィック要素が含まれていて、とても好みでした。エッジの効いた作品をここまでたくさん、広範囲で手掛けているチームは多くないですし、ここで働けたら自分の理想の作品をもっと作れるのではないか、と思えたのが決め手でしたね。

ダーリン・イン・ザ・フランキス – OP

ー入社されてからまだ日が短いですが、今のところの印象を教えてください。

石居 僕が受けた最初の印象は、皆さん非常に忙しそうなのに、楽しそうにしていらっしゃる。うまく形容しがたいのですが「忙しさの理由に納得しながら働いている」という感じがします。なぜこの仕事、このタスクをやるべきなのかを理解して、与えられた役割にパッションを持っている。そんな雰囲気がすごく魅力的だなと思いました。

チャールズ 現在はモーショングラフィックスのデザインを中心に、企画の段階から参加しているところですが、コミュニケーションの取り方や、制作におけるプロセスが明確だなと感じます。また、サーバーやシステム面、映像制作に使うソフトや素材など、作るための環境が全て整っているので、作り手としてとてもやりやすいですね。

後藤 前職からリモートワークを経験していたので、完全リモートでも仕事はできるな、と思っていたのですが、Helixesに入ってみると照明や内装などの雰囲気が良くて、あまりに居心地がいいのでびっくりしました。会社に行く意義がある、というか。

また、社内の連絡ツールや資料の運用など、すごく効率的だなと思うことばかりでした。誰かが置いていかれることがないよう、社内の情報伝達の環境が完成されていて、一つ一つのプロジェクトが進むスピード感やテンポが心地いいんですよね。日々、小さなトライアンドエラーを積み重ねながら、会社の環境を良い方向に更新し続けている、という感じです。何事も前向きに取り組んでいるという点が素敵だと思いました。

  • Speaker

    Yudai Ishii
    Sachie Goto
    Charles Chung

  • Interview & Text

    Kentaro Okumura

  • Edit

    Mami Sonokawa
    Akiko Watanabe

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